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CNC カスタムマクロ BSP サポートプログラム サポート/コンサルティング
以前は高額なCADCAMに代えて利用される事が多かったようです。最近では加工内容を一つ一つを
精査しさらに効率アップをはかる場合などにマクロを活用される場合が増えています。 もちろんカスタ
ムマクロの最大のメリットを活かしたデーター作成で効率的な運用をされている会社も多くあります。
加工内容が限定的な場合や、自社独自の加工パスを生成するなど、カスタムマクロを巧みに活用し、
最小のリードタイムで加工データーを作成し、効率的な加工を実現されている会社もあります。
アドシスでは、これまでの開発、導入で培ったノウハウを最大限に含め、ご提案、ご提供致します。
オーダーマクロ ご要望に合わせて特定形状加工用、特定製品加工用、特殊パス生成用
特殊ツールのパス生成用、機械制御用等、オーダー作成致します。
セミオ-ダ-マクロ 当社で開発済みの、加工用カスタムマクロを元に、ある時は機能を限定し
ある時は機能を追加し、ご要望に最小限のコストでお答えします。
スタンダ-ドマクロ 部品加工の現場で多く利用され、応用範囲の広い加工パスを抜粋し、
汎用使用を目的とした当社開発の完成済みのカスタムマクロです。

アドシスマクロの特徴/導入効果   
スタートポイントのアプローチを統一されているので応用範囲が広い。 加工完了まで最短の時間で可能。
ツール直径の入力で径補正を行い、径補正登録などの諸作業を軽減します。 貴社の加工ノウハウを盛り込めます。
単一マクロで多機能に動作するので、プログラム登録個数、管理を減少します。 加工データーを最短で作成します。
コンビネーションマクロに対応しているので、より高能率を実現します。 加工の標準化を実現します。
形状加工マクロでは粗取り加工と仕上げ加工が簡単に行えます。 加工品質が向上・安定します。
◇ これ以下 セミオーダー/オーダーマクロ の特徴で、特徴はマクロ個々で異なります ◇ 新発想のマクロ機能のネーミング
狙い寸法に対し、粗取りの必要の有無を自動判断し加工方法を自動設定します。 エキスパートマクロ
フルオート設定および、マニュアル設定の選択を引数 1つで行います。 ベストマッチングマクロ
使用する刃物の材質、形状により、回転、送り、切削方法を自動設定します。 インテリジェントマクロ
その他、今までの発想にはない機能や動作、カッターパスを導入しています。 コンビネーションマクロ

スタンダードマクロとセミオーダーマクロの作成仕様
 対応する工作機械  マシニングセンター 、XYZの3軸加工。  ( 5面加工機や5軸加工機も使用可能。( 3軸加工の場合))
 対応する制御器  FANUC MELDAS SEICOS YASNAC OSP TOSNUC   (大別すると4種類の制御器フォーマット)
 マクロ命令形式  各制御器の指令フォーマットによる 単純呼び出し、モーダル呼び出しによる命令。
 マクロ使用の前提  ミリ仕様のマシニングセンターのみ使用出来ます。ワーク座標系を設定して使用します。
  XYZ 同時3軸の加工が可能でヘリカル補間が使用できるスペックを有する機械を推奨。  等
 導入実績のある
 工作機械メーカー
 牧野フライス、倉敷機械、キタムラ機械、森精機、新日本工機、三菱重工、日平トヤマ、大阪機工、
 オークマ、東芝機械、コトブキ、マルフク、日立精機    順不同、株式等省略
※表中記載の制御器名は、各社の登録商標又は商標です。                   作成仕様をもう少し詳しく確認する場合はこちらから!


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