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VB-BSP 例                  BSP サポートプログラム  のサブページ
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サポートプログラムは、特定の加工物や、特定の業務内容を処理することを目的として、その業務専用に作成します。
そのため当然ながら効率的なデータ 作成・生成・編集・加工を行う事が出来ます。 出力される加工データ は、その
サポートプログラムの開発段階で貴社の加工ノウハウを網羅すると共に加工方法が標準化されている為ミスやロスの
無い高能率な加工を実現します。同時に加工品質・加工精度も向上し、結果的に生産性を高めることが出来ます。
          
以下は、BSPの作成例です。 比較的一般的な加工のものをご案内しております。
複数のモジュールを導入した場合の起動画面とメインメニューです。 CAD図面を使用しない選択式の簡易CAM
. . . .

◇ 刻 印 文 字 デ ー タ 作 成 ◇
刻印文字のNCデータ を作成するプログラムです。先頭座標の入力と作成する文字をキーボードから入力すると文字加工データ が生成されます。
初期画面で使用する座標系、ツール番号、
文字サイズ、作成したデータ を保存する
ファイル名、等の基本入力を行います。
作成できる文字は、オーダー内容で異なり
ますが、数字、大文字アルファベット、ハイ
フォン、スペース等が一般的です。
作成する文字の先頭座標の入力と、作成
する文字をキーボードから入力します。あ
とはデータ 作成ボタンを押すだけです。

◇ 専 用 冶 具 用 の 加 工 デ ー タ 作 成 ◇
冶具を用いて標準部品を作成する時の加工データ を作成するプログラムです。加工部品の種類は延15種類あり、在庫数により組み合わせが異なります。
冶具での加工は以前から行われていました。在庫数により加工内容が異なりますので、個別作成のデータ を編集して加工を行っていましたが、編集作業と
データ の確認作業に1時間程度かかっていたそうです。このプログラムは、その編集作業を自動化したものでデータ 作成時間は、数分になり、編集ミスも
なくなりました。         ※各画面左の四角画像は、部品を固定する冶具の画像です。12本の溝がありその1列づつに加工する部品名を登録します。  
ドロップダウンリストにより、それぞれの溝
に固定する加工物の品名を選択します。
加工に使用するツールを赤丸で表示します。
データ 作成ボタンを押します。
加工データ が作成され、確認後、データ
保存ボタンと押します。

◇ 特 定 部 品 の 荒 加 工 用 デ ー タ 作 成 ◇
プラ型に使われる、サイドコア本体の荒取データ を作成するプログラムです。加工データ は、バーチカル加工と通常の切削加工が選択できます。
荒取のタイプを選択します。このプログ
ラムでは3タイプ用意されえています。
荒取タイプの選択選択後、入力画面が
表示されますのでスペックを入力します。
ツール、加工方法を選択し、データ 作成
ボタンを押すと、データ が生成されます。

◇ 特 定 部 品 の 仕 上 げ 用 デ ー タ 作 成 ◇
サイドコア本体の勾配面の仕上げデータ 及び、ライナー板の締め付けボルトの加工データ を作成するプログラムです。加工時には冶具を使用します。
サイドコア本体の外観寸法を入力します。
O番号やツール番号等の入力も行います。
勾配面の仕上がり寸法、及び、ライナー
板の締め付けボルト座標を入力します。
入力数値の確認後、データ 作成ボタンで
仕上げ加工データ が生成されます。

          ◇ モールドベース部品11点の加工データ   一括作成 ◇                 ◇ 工具長データの作成 ◇
モールドベースの主要部品取り付け部の加工データ をパーツ別に、一括して同時に作成するプロ
グラムです。基本スペック入力の後、スペック確認画面で詳細設定を行いデータ を作成します。
外部測定された工具長データ をCNCプ
ログラムとして作成するプログラムです。

◇ フ ァ イ ル の 連 結 や 編 集 を 行 う プ ロ グ ラ ム ◇



このプログラム、異なる加工物を多数個段取りした場合に、その加工データ を連結、変換、編集するプログラムです。各部品の加工データ は事前に作成されており、加工する加工データ のファイル名を入力し読み込みながら、座標系の設定、O番号の変換等を行いながらファイルを連結します。一連の加工に使用するツール番号が表示されるので運転するマシニングセンターのツール番号に変換します。そして、作業手順に基づきメイン番号を整理して、一つのファイルとして出力します。 .
その他のプログラム例

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